介護職(ケアマネ)からITコンサルタントへの転職日記

介護業界のIT化が進むように動いています。

012.仕事と向き合う上で

皆さんは仕事にどのくらい時間を使っているのでしょうか。

 

自分はまだまだ時間の使い方がわからず、非効率な動きをしているなと日々思っています。

とくにまだ会社に転職して1か月ということで、先輩から教わる立場なので、なかなか自分のペースで動くというのも難しい状態。

 

ですがきっとこれからは働き方を変えていかないと、きっと時間がいくらあっても仕事が終わらないといった状況になる気がしています。

ただその為には知識が必要で、ITについても働き方についても基本がわかってないから、もっと勉強していきたいと思います。

 

これからは学んだ内容について、ここに記していければと考えています。

011.転職して一カ月

ケアマネから転職して1か月が経ちました。

 

新しい職場は介護とITを繋ぐ仕事です。

 

この一カ月でやったことを箇条書きで並べてみます。

 

・介護従事者さんからのIT全般に関するヘルプデスク対応

ウイルスセキュリティソフトの導入支援

・帳票類の自動転記システム作り

・介護専門サイト用の記事執筆

・故障したPCの状態確認と新規購入までの流れ代行

・ICT導入のための、回線工事の仲介

・新施設立ち上げ前の工事業者さんとの仲介

・顧客のメールアカウント作成、アカウント設定対応

介護施設ホームページの修正

・過去のヘルプデスク対応記録まとめ

・介護ソフト担当者との仲介と業務改善方法の提案

・現場でのPCトラブル対応

 

などなどです。

正直、自分は昔パソコンが大っ嫌いでした。

19歳の頃、高らかに叫んだことを覚えています。

「この世からパソコンなんてなくなっちゃえばいいのに!!」

 

しかし、結果的にはCGの専門学校で2年間。IT企業で3年間、ずーっとパソコンをいじっていました。

そのおかげでだいぶ矯正され、今はなんとか付き合い方がわかってきたような気がしてます。

ただ、IT企業から23歳で介護業界に転職して8年間はアナログ生活でした。

もちろん、個人的にはパソコンをいじっていました。

しかし、介護の現場は手書きでの記録が当たり前で、周りもみんなパソコンには詳しくないので、それほどパソコンの使用には重きが置かれていませんでした。

 

そんな感じなので、現在もIT全般のヘルプデスク対応をしているといっても、一個一個調べながら、「わからない!わからない!」

と言いながら、やっとこすっとこ業務をこなしています。

 

回線工事とか、ネットワークとか何もかんも、全然わかりません!

 

ただ、それらを代わりにやってあげたり、助けてあげると介護の現場が助かると思うので、そのモチベーションでやっています。

 

介護の現場といっても、大きく関わるのは管理者とかでしょうけど、まわりまわっていろんな人が助かるといいと思います。

 

もちろん、介護士の人から電話をもらって、パソコン操作の手助けができたときは、シンプルに力に慣れた気がして嬉しいです。

 

まだ1か月ですが、これからもITと介護を繋ぐ仕事をしていけたらと思います。

 

介護士の方が頑張ってITを覚える必要はありません。

介護のプロは介護だけやればいいのです。

 

ITの人が知ったかぶって介護に関わるのもいただけません。

介護の世界には体験してないとわからないことがいっぱいあるのです。

 

ですがこれからは介護人材があまりにも不足してる時代の真っただ中になります。

その対策は外国人労働者やAIやロボット、混合介護など様々なものがあるとは思いますが、とりあえず自分は介護の現場で働く人が、介護に専念できる職場環境を作ることが大事だと考えています。

 

その為に、ITを活用した業務効率化、無駄を削除が必要だと思います。

「そんなんじゃ解決しないよ」と言う人もいるかもしれませんが、

整理整頓をするときに一番大事なのは、収納BOXを買うことでも、トランクルームを用意することでもありません。

 

「無駄をなくすこと」

 

とりあえず、そこから始めていきましょう。

そしてそれをするのは、実際に介護をしている介護職の方です。

他の人が勝手に触って、「あれはどこにいれたのよ!?」なんてやってたら本当にもう介護業界は終わっちゃいます。

 

介護職の方が、何が問題なのか、何が無駄なのか、どうすればいいのか、しっかり理解して、それをIT屋さんなど各分野にお願いして改善方法を模索する。

それをしていくのが結局は遠回りでも、どんどん良い方向に進んでいくのではないかと自分は思います。

 

ただ、そうじゃなくても忙しい介護の仕事。

さらに問題改善に取り組め!なんて馬鹿な管理者の言葉です。

 

なので自分が出来る限りお手伝いしたいと思います。

介護の現場で1日1時間、残業して記録をしている方。

その1時間は1分に変えられます。変えていきましょう~。

010.転職2日目

今週は介護業界に特化したITコンサルの企業に転職して、初めて出勤した週でした。

初日はオリエンテーションでしたが、事業内容を社長自ら説明してくれ、使用するツールを一つ一つパソコンに登録して一日がゆっくり過ぎていき、前職の経験からすると非常に平和の一言です。

 

介護現場にいるということは、常にご利用者の命を抱えているということです。

大袈裟ではなく自分の対応一つで分単位、もしくは秒単位で状況が変わっていく。

慣れもありますが、スピードが問われたり言葉一つ気配り一つで信頼度が変わる。

一日が終わるとホッとしますが、達成感を感じるかどうかは難しいところで、感謝されるのは非常に嬉しいですし、一番やりがいを感じるところですが、常に本当にこれで良かったのか・・・という答えのない感覚につきまとわれるのも介護なのではないかと思います。

 

対照的に今はIT企業にいます。

内容はヘルプデスクですし、小規模なので大手企業でゴリゴリ働くのとはまた全然違いますが時間の流れとしては自分主体でそこまで周りに左右されない感じが大きな差かなと思います。

8年前も大手IT企業で働いてたので雰囲気は懐かしいですが、介護現場を経由したことで考え方や幅の広さが多彩になったのかなと自分なりに感じています。

 

何よりあくまで顧客は介護事業所なので現場を知っていると仕事をする際のイメージが出来て、自分がしてきたことが無駄ではなかったのかなと涙ものの感動もあったりしてます。

 

対応したことを3つ書いて閉めます。

 

①メールアカウントの追加依頼対応

リモートで作業する方法をマスターしました。ISLオンラインを使用することで迅速に対応できて便利です。

「エクセルのここがわからない」っていう些細な悩みでも介護現場のことを思うと、このスピードなら気軽に電話してきてもらったほうが断然早いかもしれません。

 

②新規のIT化導入依頼の連絡調整

介護事業者のIT化支援のため、来週一度訪問して詳しい話を詰めていくための連絡をしました。介護ソフトの業者さんにも同席してもらったほうが都合が良さそうで、そちらにも連絡。

この時間はケアマネは忙しいだろうな~とか、この時間ならまだいるだろうなっていうのがわかるし電話する際もなんとなく親近感があり対応しやすいです。

 

③対応報告

エヴァーノートやトークノートといったツールを使用して状況報告や情報共有、対応記録、タスク管理ができるので無駄な書類もないし時間の縛りもない。

何より共有スピードが非常に速い。

介護現場でこれができたら本当は理想だよな・・と思いつつ、難しい点も色々浮かぶ

 

当面はインプットとアウトプットをひたすら繰り返さねば。

全国の介護事業所に応えられるような存在になれるよう力をつけいく。

009.第2回全国介護福祉総合フェスティバル in 横浜

介護業界の鬼ヶ島はどこ? f:id:godaimekoro:20170807164859j:plain

 

2017年8月4日(金) 8月5日(土)

「第2回全国介護福祉総合フェスティバル in 横浜

に行ってきました。

f:id:godaimekoro:20170807171657j:plain

正直、第1回の大阪の開催は存在すら知りませんでした。

これは自分だけでしょうか・・・。

介護現場にいると、ご利用者のことや業務に追われる中でアンテナが全然外に向かないということはないでしょうか。

今回はケアマネを辞めたことで、ようやく担当利用者の生活を背負うという肩の荷が降りて広い視野を持てるようになりました。

それまでの現場スタッフ時代は業務以外で介護のことを考えるのが嫌でした。

 

なんとなく集客が少なく見えたのは、そういう原因があるのではと思いました。

f:id:godaimekoro:20170807171823j:plain 横浜(会場「横浜産貿ホール」)
介護技術講義、介護関連の教材出店、講演、ディスカッション、VR体験など本当に盛りだくさんな内容で、全てを見るのは難しいし大変なので、私が参加したのは一部。

その中でも印象深かったものを3つほど書いてみます。

 

  • ①「VR認知症体験会」 株式会社シルバーウッド

VR体験 f:id:godaimekoro:20170807173813j:plainf:id:godaimekoro:20170807173740j:plain

代表の下河原さんの認知症に対する考え方も共感でき、紹介されたサービス付き高齢者住宅[銀木犀]は介護に対する自然や理想が実現されていて素敵でした。

認知症について語るとき、必ず第三者は行動・心理症状(BPSD)の話ばかりをする。でも本来、認知症のある人が何に困っているのか、何が原因でそのような行動をするのか、分かろうと思えば、中核症状について理解していないと難しい。どんな中核症状があるのか知らずして、とにかく認知症=記憶障害とひとくくりにしている社会が問題」

この考えから作られている[銀木犀]やVR認知症体験は認知症に対する本質が理解でき、介護に対する考え方を変えてくれるパワーがあると感じました。

何よりVRすごい! よく漫画とかアニメで見ていた仮想現実っていうのがリアルに体験できる時代になったんですね。認知症の方の感覚が少し理解できたような気がしました。

 

    • ②地域社会における新たな介護文化とは? 座長:中浜 崇之 

f:id:godaimekoro:20170807175647j:plain

特に印象的だったのは「ぐるんとびー」の菅原さんのお話。

団地を利用した今までの介護の常識をぶち壊した環境作りには、すごい衝撃で覚悟の大きさも感じることができました。

待遇、少子化、職務内容など様々な理由からもうこれから介護人材を増やすのは難しい。でも間違いなく高齢者で溢れかえる未来。

地域ケアなんて言葉にするのは簡単でも、実際は「介護」なんて人は関わりたくない。「ぐるんとびー」さんの事業は完全に革命です。詳しくは上記のリンクから。

もうこれくらい常識を打ち破らなければいけない時代だと感じます。

高齢者がいるのが当たり前、介護士はあくまでスペシャリスト。本来ならスペシャリストがやる必要がないことも今はやってしまっている。

ご利用者のことをよく知り、生活を支えている介護士を中心に地域と繋がれる環境作りをしていくことで、自然に自分が歳をとっても安心できる世界になるのかもしれない。

「医療従事者の言うことは聞くな!介護士が中心なんだから」

極端だけど何より言葉のインパクトがすごい(笑)

あくまでだれが一番ご利用者のことを理解してるのか?って話しだと思います。

 

    • ③介護×ICTミーティング―テクノロジーが生み出す未来の介護とは
    • NDソフトウェア株式会社・株式会社コンダクト・株式会社株式会社メディトロニクス・株式会社ロジック
    • ゲストコメンテーター 馬場 博 
    • (一般社団法人C.C.netチーフアドバイザー/横浜みなと介護福祉事業協同組合事務局長)
    • ゲストコメンテーター 松瀬 啓祐
    • インフォコム株式会社 ヘルスケア事業本部C 地域包括ケア推進グループ上級主任)
    • コーディネーター 竹下 康平 (株式会社ビーブリッド代表取締役)

私が今回このイベントを知ることができたのも、参加したいと考えたのもこちらのパネルディスカッションを聞きたかったからです。

コーディネーターの竹下さんは8月から私が働く株式会社ビーブリッドの代表で、介護業界とIT業界の橋渡しの為に10年近くも前から尽力されている方です。

 

私がケアマネを辞めたのも、介護現場で長年苦労してきたのも、あまりにもアナログ的な業務が多すぎるからと言っても過言ではありません。

スマホを使いこなす若者がこれから介護業界に入って絶望することは目に見えてるし、そもそも入ってこない理由もあまりに介護現場の評判が悪いからではないでしょうか。

 

職場環境が整う→業務が効率化→利用者との関わりが増える→事業者の評判が上がる

 

このサイクルを実現することが介護業界の光だと私は考えています。

今回のディスカッションでも登壇された会社の方々の開発している介護関連ソフトの紹介から始まるも、なかなか浸透しないという悩みが多く聞こえました。

まず大前提として介護現場の方々はパソコンが苦手。

そして基本的に非常に忙しいため、実際に各事業所に直接うかがっても話も聞いてもらえない。

ただ地域で頻繁に勉強会や集会を行っているため、そこに営業にくるのが効果的との話があるも、非常に門戸が開きにくい。

 

株式会社ビーブリッドの竹下さんの発言がまさに真理だと思うのですが、


「介護事業者側がITを使って、自分たちを良くするという意識がないと変わらない」

使いたい!もっと知りたい!すごい!便利!もっともっと良くしたい!

ってパワーがない限りは、

使わされるような認識ではどんなに営業しても一緒かもしれませんね・・・。


ただ大きな障害は別にもあって、自分自身がケアマネになってようやく問題の根本が目に入ってきたのですが(現場で忙しいさに追われていてはあんまり気づけないんじゃないかな・・)

指導・監督する行政(市区町村)が鬼ヶ島。

各介護事業者の経営陣が一番気にしているのは実地指導や監査で書類をチェックされていること。そのために膨大な資料を紙媒体で用意し、常日頃の記録業務もほぼその対策のためにやっていると言っても過言ではない。

つまり介護事業者がITで効率化されても、行政がアナログでは意味がない。

 

ただ行政に働きかけるのはまさに桃太郎の心境に近いのではないでしょうか。

人間の仲間はついてきてくれる人がいなかったから動物を家来にしたんじゃないのかな。

行政が絡むとどんどん問題の規模が大きくなっていく。

だからって何もしないのでは変わらない。

 

介護業界のIT化に向けて視野を広くして、介護保険に関わる機関に切り込んでいけるようにしたいと思います。

008.IT化への壁がいくつかありますよね

パソコン苦手…f:id:godaimekoro:20170801150144j:plain

 

介護の仕事をしている方でパソコンを日常的に利用している方がどのくらいいるのでしょうか。

介護業界の場合はツイッターフェイスブックを利用しているっていうだけでも、かなりITを使いこなしていると考えても過言ではないと思います。

もちろんそれらのSNSスマホでもできますが、もう既にIT化を考える場合スマホが使えれば十分な時代です。

 

私自身、CGの専門学校に行っておきながら当初はパソコンが大嫌いでした。

理由は「わからない」からです。

でも2年間の学生生活や3年間のIT企業での業務で随分矯正されました。

 

あくまで例えですが、きっと洗濯機が登場した当初も「機械なんて・・・」っていう声もあったのではないでしょうか。

でも今じゃ洗濯機がない生活なんて想像もできません。正直暮らしていけません。

 

でも介護の現場はまだ洗濯板で洗濯しているような状況だと、私は8年間の介護業界にいた経験で強く感じました。

 

どんなに経験を重ねてスーパーハイスピードで洗濯物を手洗いできても、洗濯機には敵いません。

でも実際、会議で話題になるのは

「もっと声をかけあっていこう」

「申し送りノートを活用しよう」

「研修でスキルアップしよう」

「あのご利用者からこういう意見が出たから要望に応えよう」

 

声を掛け合って連携が完璧にとれても

ノートを活用して情報共有ができても

基本的なスキルがアップしても

洗濯板で洗ってることには変わりがないので、

「3人がかりで3時間かかる洗濯を2時間45分に短縮した」くらいの変化でしかない。

そんな状況で要望に応えられるように頑張るからさらに仕事が増える。

 

洗濯機が1台あれば勝手にやってくれる上に1時間で終わるのに・・・。

 

新しいことは大変だけど、洗濯機に代わる便利なツールが今はいっぱいあるし、パソコンがわからないなら、その悩みに対応している会社もある。

とにかくもっと現場を良くしていきたい。

 

何より良いスタッフに疲弊して欲しくない。

そしてご利用者に良いサービスを届けたい。

007.ケアマネでの経験が転職のきっかけでした。

真実はいつも一つじゃないf:id:godaimekoro:20170730232604j:plain

 

ケアマネ業務をおこなっていると・・・

いくつも矛盾を感じながら

どこにも発散できず、何やら黒くて大きいものが降り積もっていく。

 

制度によっていかにサービスの利用が困難かを弁解してまわるような

どうやったら法の隙間をくぐれるかを暗躍するような

溜まっていく書類の山に埋もれ、証拠の捏造を繰り返していくような

 

気付くと心もやってることも真っ黒になっている気がする。

真面目に制度に従って業務を遂行すると到底時間内に業務は終わらず、月に何回も利用者宅に訪問しなければならない。

 

利用者の希望は聞くが家族や事業者の意見もあり、金銭的な問題もあり、制度的に対応が可能かも考慮しつつ、社会資源の活用も検討し自立支援も踏まえると求めているサービスと必要なサービスにずれが出てくる。

 

新しいサービスを利用する場合は自宅に担当者を集めてケアプランを確認し実行する。

日程調整は家族の都合、事業者の都合など色々考慮するので迅速な対応にも限度がある。

月に一回のモニタリングは家族の都合に合わせるのが当たり前だと言われる。

サービスの変更にはアセスメントで把握できた状況の変化や医療的な側面での理由付けが必要である場合があり、単なる希望で変えるべきものでない。

 

サービスが変わる、増えるというのは非常に手間がかかる上に、問題なく導入できても実際に実行しているうちにどんどん状況は変わっていく。

 

以上のことをそもそも誰にも言えない。

ネット上では制度をもっと勉強しろと厳しい意見。できなきゃ辞めろという。

先輩ケアマネも知識があやふや。

利用者のために、家族のために・・・。

事業者にも気を配り・・・。

 

わかりにくい介護保険制度の中で、何が当たり前かもあやふやな業界の中で、原則みたいなものだけは必ず守らなければいけない。

 

本音と建て前が多すぎて何が何やらわからなくなってくる。

 

書きたいことは山程あるけど 言いたいのは一つ。

 

「介護業界は絶対におかしい」

 

愚痴だらけの記事になってしまって申し訳ないです。

今後は介護業界の外から介護に携わる方の力になりたいと考えています。

006.ケアマネをやってた印象

装備(資格)が整ったので1年目ですが大将です。f:id:godaimekoro:20170730101346j:plain

ケアマネを知りたい方は、漫画「ヘルプマン!」の5~7巻【介護支援専門員編】を読むとまずリアルな雰囲気をわかりやすく感じることができます。

この漫画は章によって主人公が変わるので5巻からで大丈夫です。

正直、ケアマネの参考書とかいろいろ読むよりまずこの漫画を手にとったほうがエスカレーターで覚えられます。

あとお勧めは22巻~24巻【介護企業編】と26・27巻【監査編】です。介護保険制度について肌身に感じることができる名作です。

 

ちなみに新しい方は『ヘルプマン!!』と!が一個多いのでまずは是非(!)が一個のほうからどうぞ。

 

私はデイサービスで7年ほど現場経験を積んできました。

試験ルールの改正のタイミングなど様々な運も重なり、スムーズに3年で介護福祉士、5年で介護支援専門員を取得しました。

 

この資格を取得するっていう目標があったから現場をがんばってこれたといっても過言ではありません。

お年寄の方と接するのは好きでしたし、可愛らしい方がいっぱいでケアマネになってからも直々デイの現場に顔を出していました。

ただ5年目以降は生活相談員と現場の兼務で大変なことも多かったので、ケアマネになれたときは晴れて新しい道が開けた気分で嬉しさ半分、不安半分のドキドキした心境でした。

 

長くなりそうなので一言でケアマネの印象を書きますと

 

一生懸命な人、優しい人ほど辛い仕事

 

だと感じました。

 

あくまで主観です。実際に働いている方は一生懸命な人、優しい人が多いです。

 

でもご利用者・家族・事業者・行政・職場・介護保険制度と向き合う中で、

これまでの現場とは全く違う戦場に来たんだという感覚を覚えてから、戦い方を知らない自分に気付くまで、

希望が絶望に変わるまでには、

そんなに時間はかかりませんでした。

 

次回、『ケアマネでの経験』について一筆。