介護職(ケアマネ)からITコンサルタントへの転職日記

介護業界のIT化が進むように動いています。

007.ケアマネでの経験が転職のきっかけでした。

真実はいつも一つじゃないf:id:godaimekoro:20170730232604j:plain

 

ケアマネ業務をおこなっていると・・・

いくつも矛盾を感じながら

どこにも発散できず、何やら黒くて大きいものが降り積もっていく。

 

制度によっていかにサービスの利用が困難かを弁解してまわるような

どうやったら法の隙間をくぐれるかを暗躍するような

溜まっていく書類の山に埋もれ、証拠の捏造を繰り返していくような

 

気付くと心もやってることも真っ黒になっている気がする。

真面目に制度に従って業務を遂行すると到底時間内に業務は終わらず、月に何回も利用者宅に訪問しなければならない。

 

利用者の希望は聞くが家族や事業者の意見もあり、金銭的な問題もあり、制度的に対応が可能かも考慮しつつ、社会資源の活用も検討し自立支援も踏まえると求めているサービスと必要なサービスにずれが出てくる。

 

新しいサービスを利用する場合は自宅に担当者を集めてケアプランを確認し実行する。

日程調整は家族の都合、事業者の都合など色々考慮するので迅速な対応にも限度がある。

月に一回のモニタリングは家族の都合に合わせるのが当たり前だと言われる。

サービスの変更にはアセスメントで把握できた状況の変化や医療的な側面での理由付けが必要である場合があり、単なる希望で変えるべきものでない。

 

サービスが変わる、増えるというのは非常に手間がかかる上に、問題なく導入できても実際に実行しているうちにどんどん状況は変わっていく。

 

以上のことをそもそも誰にも言えない。

ネット上では制度をもっと勉強しろと厳しい意見。できなきゃ辞めろという。

先輩ケアマネも知識があやふや。

利用者のために、家族のために・・・。

事業者にも気を配り・・・。

 

わかりにくい介護保険制度の中で、何が当たり前かもあやふやな業界の中で、原則みたいなものだけは必ず守らなければいけない。

 

本音と建て前が多すぎて何が何やらわからなくなってくる。

 

書きたいことは山程あるけど 言いたいのは一つ。

 

「介護業界は絶対におかしい」

 

愚痴だらけの記事になってしまって申し訳ないです。

今後は介護業界の外から介護に携わる方の力になりたいと考えています。