介護職(ケアマネ)からITコンサルタントへの転職日記

介護業界のIT化が進むように動いています。

011.転職して一カ月

ケアマネから転職して1か月が経ちました。

 

新しい職場は介護とITを繋ぐ仕事です。

 

この一カ月でやったことを箇条書きで並べてみます。

 

・介護従事者さんからのIT全般に関するヘルプデスク対応

ウイルスセキュリティソフトの導入支援

・帳票類の自動転記システム作り

・介護専門サイト用の記事執筆

・故障したPCの状態確認と新規購入までの流れ代行

・ICT導入のための、回線工事の仲介

・新施設立ち上げ前の工事業者さんとの仲介

・顧客のメールアカウント作成、アカウント設定対応

介護施設ホームページの修正

・過去のヘルプデスク対応記録まとめ

・介護ソフト担当者との仲介と業務改善方法の提案

・現場でのPCトラブル対応

 

などなどです。

正直、自分は昔パソコンが大っ嫌いでした。

19歳の頃、高らかに叫んだことを覚えています。

「この世からパソコンなんてなくなっちゃえばいいのに!!」

 

しかし、結果的にはCGの専門学校で2年間。IT企業で3年間、ずーっとパソコンをいじっていました。

そのおかげでだいぶ矯正され、今はなんとか付き合い方がわかってきたような気がしてます。

ただ、IT企業から23歳で介護業界に転職して8年間はアナログ生活でした。

もちろん、個人的にはパソコンをいじっていました。

しかし、介護の現場は手書きでの記録が当たり前で、周りもみんなパソコンには詳しくないので、それほどパソコンの使用には重きが置かれていませんでした。

 

そんな感じなので、現在もIT全般のヘルプデスク対応をしているといっても、一個一個調べながら、「わからない!わからない!」

と言いながら、やっとこすっとこ業務をこなしています。

 

回線工事とか、ネットワークとか何もかんも、全然わかりません!

 

ただ、それらを代わりにやってあげたり、助けてあげると介護の現場が助かると思うので、そのモチベーションでやっています。

 

介護の現場といっても、大きく関わるのは管理者とかでしょうけど、まわりまわっていろんな人が助かるといいと思います。

 

もちろん、介護士の人から電話をもらって、パソコン操作の手助けができたときは、シンプルに力に慣れた気がして嬉しいです。

 

まだ1か月ですが、これからもITと介護を繋ぐ仕事をしていけたらと思います。

 

介護士の方が頑張ってITを覚える必要はありません。

介護のプロは介護だけやればいいのです。

 

ITの人が知ったかぶって介護に関わるのもいただけません。

介護の世界には体験してないとわからないことがいっぱいあるのです。

 

ですがこれからは介護人材があまりにも不足してる時代の真っただ中になります。

その対策は外国人労働者やAIやロボット、混合介護など様々なものがあるとは思いますが、とりあえず自分は介護の現場で働く人が、介護に専念できる職場環境を作ることが大事だと考えています。

 

その為に、ITを活用した業務効率化、無駄を削除が必要だと思います。

「そんなんじゃ解決しないよ」と言う人もいるかもしれませんが、

整理整頓をするときに一番大事なのは、収納BOXを買うことでも、トランクルームを用意することでもありません。

 

「無駄をなくすこと」

 

とりあえず、そこから始めていきましょう。

そしてそれをするのは、実際に介護をしている介護職の方です。

他の人が勝手に触って、「あれはどこにいれたのよ!?」なんてやってたら本当にもう介護業界は終わっちゃいます。

 

介護職の方が、何が問題なのか、何が無駄なのか、どうすればいいのか、しっかり理解して、それをIT屋さんなど各分野にお願いして改善方法を模索する。

それをしていくのが結局は遠回りでも、どんどん良い方向に進んでいくのではないかと自分は思います。

 

ただ、そうじゃなくても忙しい介護の仕事。

さらに問題改善に取り組め!なんて馬鹿な管理者の言葉です。

 

なので自分が出来る限りお手伝いしたいと思います。

介護の現場で1日1時間、残業して記録をしている方。

その1時間は1分に変えられます。変えていきましょう~。